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2018年2月12日月曜日

2018-02-12 到達点メモ


*Kotlinで開発しています

今日は、ダイアログにプリインストールされているアプリを除く
インストールされているアプリ一覧を表示する機能を作った。



ついでにスクロール機能も付けた。
アプリ一覧の取得はさほど難しくはなかったが
プリインストールを排除する方法が
引っかかった。

Androidでプリインストールを排除する方法を調べると
以下のような方法が良く見つかるのだが
Kotlinでは以下の方法はそのままでは使えない

if((appInfo.flags & ApplicationInfo.FLAG_SYSTEM) == ApplicationInfo.FLAG_SYSTEM)

Kotlinでビット演算を行う場合は
&ではなくandなので以下の内容が正しい。

if ((appInfo.flags and ApplicationInfo.FLAG_SYSTEM) ==  ApplicationInfo.FLAG_SYSTEM)

参考サイト:端末にインストールされているアプリを一覧で取得してみる
参考サイト:アプリの一覧を取得する
参考サイト:[Android] ScrollView 画面の縦スクロール


また、GradleでDeployGateのアップロードの仕方の方法が
分かったのでそれについて書く

前は公式ドキュメントに掲載してあるGradleプラグインを基に
進めていたのだがこれだけだと上手く行かなかった。

冷静に考えれば、何処にもログイン情報の設定が書いてないので
当たり前なのだが、一番下の方にgradle-deploygate-pluginへの
リンクが張ってあるのでそこを見に行く必要がある

で、基本はそこの通りに設定すればよいのだが
一つ注意が必要な部分がある。
リンク先では、noAssemble = trueとなっているのだが
どうも、これをtrueのままだとビルド自体をスキップするようなので
ここはfalseにした方がよい。

userNameとtokenは、アカウント設定→プロフィールにいけば、
ユーザー名とアイコンにuserNameがあり、
tokenは一番下の方にスクロールさせるとAPI keyという項目があるので
それを代入すればよい。

これで動くはずである。AndroidStudioの右の項目のGradleからの
uploadDeployDebugを一度動作させれば、▶ボタンをクリックするだけで
一括で動くようになるので凄く便利。

もう接続したコネクタを抜き差ししたり、
ビルドしたファイルをわざわざアップロードをしなくてもできるようになるぞ!!

参考サイト:gradleからdeploygateへアップロードする

……今、トークンを直書きしているから後で直さなきゃ
作業はそんなに進んでいないが、前からの懸念事項は解決できたので
今日はここまで。

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