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2017年11月15日水曜日

Androidでローカライズする際の注意纏め~設定編~


◆作業用リンク集
参考サイト:ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧
国別公用語一覧(一部の言語のみ対応)
国、言語別リーチ数一覧(非公開。自身の作業リンク用)
Androidでローカライズする際の注意纏め~文章編~


何かあれば追加します


◆インドネシア語
◎インドネシア語のISO 639-1は、idだが
Androidで設定する場合は、inでないと反応しない。

また、インドネシア語の切り替えができるようになるのは
Android7.0以降である

参考サイト:インドネシア語
参考サイト:Play Console ヘルプ-対応言語

◆その他

◎日本の実機だと、場合によっては英語と日本語しかローカライズの動作確認を行えない場合がある。少なくとも自身が持っているAQUOS-eaに関しては日本語と英語の二つだけである。

◎AndroidStudioのローカライズの設定をする際に、国コードであれば三文字のものでも
きちんと認識はする。(此処での認識とは、ファイルの左側に国旗マークが表示されることを指す。インドネシア語だと、in,id,ind全て認識した。)
ただし、Androidのローカライズ切り替え機能で反応するかは別の問題である。

◎ローカライズのテストはAndroid7.0以降で行った方が便利。何故かというと言語の検索機能と、選んだ言語を保存する機能があるから。

◎アプリを起動したままローカライズの変更を行う人は一定数いるようなので、ローカライズを行った際に、アプリが落ちないか、または、きちんと翻訳されるかどうかを動作確認したほうが良い。

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