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2017年9月1日金曜日

Vector画像でタブレット端末の対応の設定したけれども、最適化のヒントで対応していないと言われたら問い合わせをしよう


今回、VoiceTimerを使って設定した際に割と苦労したところです。

エラー内容は、【APK には一般的なタブレット画面密度に合わせたカスタムのドローアブルとアセットが含まれていること】でした。

ちなみに私の場合の対処方法は、vector画像をxmlに変換したファイルを
下記のように編集しました。具体的には、heightとwidthの値の部分を
dimenに置き換えました。

<vector
    android:height="@dimen/gear_icon_size"
    android:width="@dimen/gear_icon_size"

その後、dimen.xmlでそれぞれ解像度ごとにファイルを作り、
公式ドキュメントのガイドライン(4. タブレット画面向けに設計されたアセットを使用する)に従ってそれぞれの解像度に適した値を読み込むようにしました。
他にも細かい所を設定した気がしますが、大まかにはこの処理をした後に
apkをアップロードしました。

この状態でも、タブレット端末が非対応の扱いになっていたので
GooglePlayConsoleのヘルプの部分からメールでお問い合わせをし
そのあとにグーグルの方から、以下のアドレスに連絡するように
アナウンスを受けたのでそれに基づいて連絡しました。
https://support.google.com/googleplay/android-developer/contact/tabletq?hl=ja

幸い問題なかったようで大体二日ぐらいで返事が返ってきて
1~3日の営業時間内に対応してくれるとの事でした。

という訳でどう見てもタブレット端末に対応しているはずなんだけど、
タブレット対応してないと言われるという人は
グーグルさんにお問い合わせをしてみよう。

メモしていなかったので忘れてしまったのだが
私と同じように問い合わせをした人をネットで見つけました。


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