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2017年12月12日火曜日

2017-12-09、11 到達点メモ



今までの動作不順は、Doze モードに入ったためと思っていたので
以下のサイトのようにテストを行った。
Android Marshmallow の Doze テストの正しい手順

現状ではサービスに普通に書いただけだとすぐには止まったりしない事は確認できた。
ただし、現バージョンのアプリでも同様だったのでidelに入る=すぐ止まるという訳ではないように見える。
別の話になるが、今までだとタイマー中にアプリを終了しても通知が残ったままだったのがサービスの方を採用したら、消えるようになったので今後はサービスを採用することになると思われる。


一通りテストしてみたが、問題なさそうである。
一方で、理由はわからないがReleaseビルドのパスワードが消えていたので
復旧するのに大分手間取った。
実際に実行した感じだと、一番手っ取り早いのは
C\ユーザー\ユーザー名\.AndroidStudioX.X\system\logの中にある
idea.logフォルダの中身を開いて、android.injected.signing.storeで検索をかけて
store.passwordとkey.passwordを調べたほうが早い。
注意事項として、***で隠されているのとそのまま表示されているのが二種類あるので
***に気を取られて見つからないという事が無いように注意しないといけない

参考サイト:忘れてしまったAndroidの署名情報は見つかるかもしれない
参考サイト:Android Studio: cannot recover key

Android7.0だと問題ないようだが、まだアプリがアクティブになっていない状態でしかテストしていないが、タブレットのAndroid5.0.2だとスリープに入り動作が止まっていた。
(厳密には、通知領域に表示されている時間が途中で止まっており、アプリを立ち上げるとタイマー設定画面になっていた。)
15秒ぐらいでスリープになるように設定したところ、止まった時間は大体1分10秒くらいだった。他のアプリで検証したところそのアプリも通知の更新が止まっており、アプリを立ち上げたらアラームが鳴った。
(*内部的には、時刻で管理していて立ち上げたらアラームがなるという仕組みなのかもしれない。)
Android7.0なら大丈夫だとは思うんですが、せめて5.0.2ぐらいはまともに動くことを確認しないとこのままでは出せない。

以下のサイトが参考になりそうなので明日試す。
Androidで端末がスリープ中でも定期的にバックグラウンド処理を実行する

今日はここまで

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