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2018年5月26日土曜日

2018-04-25,26,05-10,11 到達点メモ


ここ最近ずっとVRChat用のアバターを作っていました。
そこまで凝るつもりはなかったので、MagicaVoxelを使って作っていたのですが
ボーンの設定が上手く行かなくて凄く手間取りました。
原因が分からなかったので無駄にモデルを三回も作り直しましたが
手間暇かけただけあってそこそこ出来は満足しています。

参考サイト:VRchat 日本wiki アバター作成 自作編
参考サイト:3DCG出来ない!でもVRChatでオリジナルアバターを作りたい人向けチュートリアル

躓いたところは二点ありました。

一つは、Blenderでボーンを入れる際に自動でウェイトをしていれると
ボーンヒートウエイトが発生する時がありました。

私は面数を少なくするために片っ端から面を融解をしていたのですが
どうもボーンを動かす部分に対して面が広くなりすぎると
この現象が起こるみたいです。
ですので、そもそも結合しないか、面を選択してメッシュ→面→四角形を三角形に分割するみたいなことをすれば、これが発生しなくなります。
なお、三角形に分割した場合、三角形を四角形にするという手法があるので
それをすると面数を減らせます。

参考サイト:【Blender】ボーンヒートウエイトのエラーが出たときに試す5つの解決策
参考サイト:ボーンヒートウェイト:一つ以上のボーンで解決に失敗しました(failed to find solution for one or more bones)の原因

もう一つはいろいろやって上手くボーンを入れて実際に歩かせたら、
モデルが膝あたりでぐにゃり変な歩き方をすることでした。

自分は最初気が付かなかったのですがアップロードする際に以下のようなエラーが出ていていました
The angle between pelvis and thigh bones should be close to 180 degrees
骨盤と大腿骨の間の角度を180°に近づけなくてはいけないとのことですが
要は両脚の一番上にあるボールみたいなやつと、ボディの一番下にあるボールを
一直線上に並べてあげれば180°に限りなく近づくはずです

Blenderのポーズモードでボーンが回転出来ない場合の対処方法
https://twitter.com/homemasisi/status/633614935897968641

カメラのズームが僅かに移動しているが殆ど移動していないように見えるので拡大ができない
カーソルが原点の設定になっているので右クリックで位置を移動させると
ズームができるようになる

テクスチャーでtillingの設定で1を超えたの設定にしているのに
テクスチャーが伸びた感じになる場合は、使用しているテクスチャーの縦横が極端に崩れている可能性がある。使用するテクスチャーは正方形の画像に合わせたほうが良い

テクスチャーが300x300くらいだと、細かい所がつぶれた感じになるので
もっと大きくした方がよい

FaceRigの使い方を検討したので
簡単にメモをする

Live2D+FaceRigの設定の話
基本的な設定
http://mono-tone.blog.jp/archives/1070561267.html
パラメータの入れ替えの際に全部変換するコマンドがある
http://kamiyoshi.blogspot.jp/2017/09/live2d-cubism30.html


FaceRigの設定
http://lactate21.kokage.cc/facerig%E3%81%A7%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E6%8B%A1%E5%A4%A7%E3%81%99%E3%82%8B/


FaceRigで自作背景を使いたい

https://facerig.com/docs/facerig-studio-docs/guides/set-a-custom-picture-background/

方法は二つ。一時的な方法ときちんと作る方法の二通りある。
きちんと作る場合は、下の方にやり方が書いてある。
FaceRigの中に専用のインポートのツールがありそれに従って作業を行えばよい
ただし、この際に一つ注意点があって読み込む画像ファイルのアドレスに(恐らくファイル名もマズイ)日本語が混じっていると正常にファイルが読み込まれない。

読み込む場合はアルファベットにするとよい



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