2018-03-06 到達点メモ
Inkscape使うの久しぶりすぎて操作方法を忘れたので
再度纏めなおし。
◎半円の作り方
1.丸を作る
2.直径以上の長さの長方形を作る
3.分割した際に半分になるように長方形を丸の上に移動させる
4.二つのオブジェクトを選択する
5.排他を選択
6.分割を選択
7.不要な部分を削除して、残った部分の大きさを整えれば出来上がり。
もっと簡単な方法がある気がするのでまた今度調べてみる。
◎オブジェクトの回転
自分は最初やった時はなんか色々めんどくさい手順を踏んで回転させたのだが
もっと簡単な方法があった。
1.オブジェクトを作った後に左側にあるツールバーの矢印単体のアイコンをクリック
2.オブジェクトをクリック
3.オブジェクトの周りのアイコンが回転のものになったら、回転したいアイコンをクリックしてドラッグすればよい
◎描画領域の大きさをアイコンに合わせる
1.上のツールバーにある編集をクリック
2.下の方にResize Page to Selectionをクリックする。おわり。
Androidの話に戻るが
ボタンを無効にする(非表示ではない)機能を使いたかったので調べた。
無効化するには以下のようにすればよい
button.isEnabled = false
参考サイト:4.7.押したボタンを無効にする。
SVG取り込みも久しぶりすぎて忘れてた。
まず、XMLへ変換する必要がある。
それ自体はAndroidStudioで出来る。
手順
0.あらかじめ、該当ファイルをアプリのフォルダに入れておくと話が早い
1.drawableで右クリック
2.Newを選択し、その中のVector Assetを選択する
3.Local fileを選択する
4.Pathの ... ボタンをクリックし、対象のファイルを選択する
5.プレビューの内容に問題が無ければFinsihをクリックする。終わり
こうしてできたファイルを読み込もうとしたのだが
何度やっても表示できなかった。
以下のサイトを参考にしてみたが
手順はおかしくないように見える
参考サイト:Android で VectorDrawable を利用する
参考サイト:VectorDrawable対応まとめ
参考サイト:Material DesignのsvgアイコンをAndroid StudioでVector Asset Studioを使ってVectorDrawableのxml形式に変換する方法
なお、幾つかのサイトでbuild.gradleのdefaultConfigの中に
vectorDrawables.useSupportLibrary = trueの記述をしなくても
出来たことを付け加えておきます。
というか、アイコン出なくてimageViewで表示しようとしたら
アプリそのものが落ちた
VoiceTimerのアプリのアイコンは何故か表示できるので
おかしいと思いながら調べてみたところ
ファイルの以下の部分が悪さをしていたようである
少なくとも以下の部分を削除したら動くのは確認できた。
<path android:fillAlpha="1" android:fillColor="#cccccc"
android:pathData="" android:strokeAlpha="0.23684214"
android:strokeColor="#0000ff" android:strokeWidth="2.85714293"/>
恐らくであるが、 android:pathData="" android:strokeAlpha="0.23684214"
此処の部分が悪さをしていたのではないかと思っている。
恐らく削除なりしたデータの消し忘れなのだろうが
困ったことにInkscape上だとこの情報を確認できないので
最終的には、xmlファイルそのものを見る必要がある。
何かそれをやるつもりはなかったのだが凄くアイコンの作成に時間をかけてしまった。
色合いの調整など細かい修正は入れる予定だが大まかデザインはこれになりそう。
しかし、外国の方はこの形で禁止とかの連想は出来るんだろうか…?
といっても他に思い付いたアイコンのデザインが下のやつらぐらいしか
なかったわけであって……。
改めて見比べてみると、採用するとしても一番左か、左から二番目のアイコンだなぁ
それらも採用予定のアイコンと比べたらごちゃごちゃしてるし
冷静に考えれば、アイコンの形とアプリの内容を連想しにくいアプリがあると考えれば
このアイコンの形はまだマシなのではないだろうか・・・?
プログラムはあまり進めなかったが
時間がかかりそうなやつの作業は大まかには終えたので今日はここまで。
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