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2019年11月2日土曜日

2019-10-19 到達点メモ


草をはやしたい

草が生えないのは、コミットしているメールアドレスと
githubのほうのメールアドレスが一致していないと
草が生えない。

手段はいろいろあるが、今回は過去のコミットを全部変更する手段をとった

git filter-branch -f --env-filter "GIT_AUTHOR_NAME='test_name'; GIT_AUTHOR_EMAIL='test@example.com'; GIT_COMMITTER_NAME='test_name'; GIT_COMMITTER_EMAIL='test@example.com';" HEAD

GIT_AUTHOR_NAMEはコード自体の作者名
GIT_COMMITTER_EMAILはコミットした人(複数人で作業すれば、コミットが違うことはあり得る)
という解釈している。
AUTHORとCOMMITTERは、一人で開発しているのであれば
同じと考えてよい。なので、どちらも同じものにしてやるとよい。

ただ、この手法でやると過去のデータまで書き換わるのでこのままでは
pushできない。そこで強制的に書き換えるforce pushが必要

git push --force-with-lease origin master

参考サイト
【草はやしてる?】意外と知らないGitHubで草を生やす条件とは | Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
Git の Commit Author と Commiter を変更する - Qiita
GitのCommitユーザを修正する方法 - Qiita
git push -f をやめて --force-with-lease を使おう - Qiita

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