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2017年11月2日木曜日

2017-11-01 到達点メモ


*Windows環境での話です

KotlinはAndroidStudio3.0ではデフォルトで入っているはずなのでそこはスルーする

javaフォルダをクリックして、Ctrl + Alt + Shift + Kを同時押しするか
上のメニューバーからCode → Convert Java File to Kotlin File(自分の環境下では一番下にあった。また、変換していると灰色になって選択できない状態になっている)

参考サイト:Kotlin導入
参考サイト:【Android】AndroidのJavaコードをKotlinに変換する

次はプラグインを入れる。これを入れて設定するとわざわざレイアウトファイルでIDを設定すれば、そのまま使えるようになる

Gradleのappの方に、以下の一文を追加する
apply plugin: 'kotlin-android-extensions'
その後同期をしたあとに、各Activityごとに、import kotlinx.android.synthetic.main.activity_main(レイアウト名).*
を書けばよい

参考サイト:Kotlin Android Extensions


変換した際に注意すること

・メソッド名でget~やset~のどちらかを頭にメソッド名としてつけていると
自動的に置き換えられてしまうので注意すること。


*getの場合
変換前:timerNumber.getTimerSec()
変換後:timerNumber!!.timerSec

*setの場合
変換前:timerNumber.setTimerSec(now_sec)//getTimerSec() =
変換後:timerNumber.timerSec = now_sec


・クラスメンバー変数で特に値の代入をしていないと、全部自動的にnullableに置き換えられてしまうので、手動でlateintに置き換えてやる必要がある


今日はここまで。

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