2017-11-01 到達点メモ
*Windows環境での話です
KotlinはAndroidStudio3.0ではデフォルトで入っているはずなのでそこはスルーする
javaフォルダをクリックして、Ctrl + Alt + Shift + Kを同時押しするか
上のメニューバーからCode → Convert Java File to Kotlin File(自分の環境下では一番下にあった。また、変換していると灰色になって選択できない状態になっている)
参考サイト:Kotlin導入
参考サイト:【Android】AndroidのJavaコードをKotlinに変換する
次はプラグインを入れる。これを入れて設定するとわざわざレイアウトファイルでIDを設定すれば、そのまま使えるようになる
Gradleのappの方に、以下の一文を追加する
apply plugin: 'kotlin-android-extensions'
その後同期をしたあとに、各Activityごとに、import kotlinx.android.synthetic.main.activity_main(レイアウト名).*
を書けばよい
参考サイト:Kotlin Android Extensions
変換した際に注意すること
・メソッド名でget~やset~のどちらかを頭にメソッド名としてつけていると
自動的に置き換えられてしまうので注意すること。
例
*getの場合
変換前:timerNumber.getTimerSec()
変換後:timerNumber!!.timerSec
*setの場合
変換前:timerNumber.setTimerSec(now_sec)//getTimerSec() =
変換後:timerNumber.timerSec = now_sec
・クラスメンバー変数で特に値の代入をしていないと、全部自動的にnullableに置き換えられてしまうので、手動でlateintに置き換えてやる必要がある
今日はここまで。
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