2017-11-25 到達点メモ
割と当たり前な話ではあるが、ファイルをコピーして新しいデータを作る際に
似たような言語だと、修正したのかしていないのかわかりにくくなるため
辞めたほうが良い。
具体的には、中国語の簡体字と中国語の繁体字
助詞をどこに配置するかで翻訳した際に意味がかなり変わる時がある。
◎日本語
右上のボタンを押すことで、開発者に質問することが簡単にできます
右上のボタンを押すことで、簡単に開発者に質問することができます
◎中国語(繁体字)
通過按右上方的按鈕,您可以輕鬆地向開發人員提出問題
通過按下右上角的按鈕,您可以輕鬆地詢問開發人員
◎上記の文を再度日本語に翻訳
右上のボタンを押すと、簡単に開発者に質問することができます
あなたは簡単に右上のボタンを押すことによって開発者に尋ねることができます
ちょっと調べてみたが、【簡単に開発者に質問することができます】という文に対して最初は並列助詞なのではないかと考えていた。
しかし、コトバンクの内容を見るに二つ以上の言葉を対等に繋げるとの事から、そもそも日本語の文法自体が間違っているように感じる。
「簡単に」という言葉が、「できます」を指していることを考えれば
やはり文章として間違っているのかもしれない。
なんか最近日本語の勉強ばっかしている気がする。
メモとして残しておくが、adwordsの広告やGooglePlayConsoleの国の言語を見る限り
母国語=ダウンロードされるとは限らないみたい。
割と顕著なのがヒンディー語かな。
Adwordsの広告をヒンディー語で打っても全然表示されないし、インストールされた言語の中に一台もヒンディー語がない。
VoiceTimerは、今後の他のアプリのローカライズを参考にするために
もっと色々試してみるべきかもしれない。
今日はここまで
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